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現場調査に行く時は・・・

2024年01月23日

皆さんこんにちは!先日、徳島県へプラストの現場調査に行ってきました!!

【道の駅の箸袋(阿波踊り)】

楽器の音漏れ対策に「プラストNT型+防音合せ硝子12㎜」という内窓で
出来る最上級の防音対策の組み合わせです。付加価値のある商品は一般的な
商品より価格が張るものですが【後悔はしたくない】【精一杯のことをしたい】
【安心したい】と採用されることが多い組み合わせです。

さて、現場調査に行くときの僕の車の中はこんな感じです。
取手が付いている白い窓付きの箱が【防音体感ボックス】です。
一般的な内窓とプラストと、音の聞こえ方を体感頂くものです。
その右横の黒いバックの中には防音合せ硝子の実物サンプルや
騒音計が入っています。音の聞こえ方の違いを騒音計を使って
可視化します。


見えてませんが後部座席には養生やその他サンプルなど満載です!
岡山県外は現場調査時に「現場調査費用」を頂戴していますが、
写真のようないろいろな機材をご自宅にお持ちし説明や体感をして
頂いています。
音が聞こえにくくなるという事は枠の隙間が少ないという事。
音だけではなく気密性が上がることによりお部屋の暖かさが
逃げにくくもなります。プラストに断熱性能の高い硝子を組み込ん
で窓の断熱性を上げると、お部屋が快適になるとともに、CO2削減
にも繋がります。お家のどのあたりが寒いのか、サーモカメラで
見て頂くこともできます。
昨年末よりプラストなど内窓設置が対象になる補助金制度も始まっています。
補助金をうまく利用してお得に音や寒さ対策してみませんか?